防音工事が始まったのが、昨年2021年9月中旬頃でした。
まずは、家の床、天井を全て剥がしてしまいます。
これが、なかなかすごい音がしますので事前に近所へは挨拶へ行った方がいいと思います。
本来であれば、業者が挨拶に行ってくれる場合もあるようですが、自分でも挨拶に行っておくことを
オススメします。
これが終わってから四方の壁・床を作っていきます。こちらも、ひたすら板を貼り付けていくので、
コンプレッサの音がずっと響き渡ります。既に家に住んでいる方は昼寝やテレビも難しい状況になるため、
日常生活へは影響が出て来ます。出来れば、離れた部屋の扉を閉めてイヤホン等で耳を塞いでおきましょう!
上の写真には窓が写っておりますが、この窓も最終は閉じてしまうため二度と開けることは出来なくなります。しっかりと、掃除してから閉じてもらうようにしましょう!日当たりの良い部屋を防音室にしてしまうと、他の部屋も暗くなってしまいます。ここは、気にされる方も多いと思います。
今日はたくさんデメリットを書いてしまいましたがそれも了承の上で、毎日、時間を気にせず楽器を触れるメリットもあるので、是非、検討してみてはいかがでしょうか。